平成11年(1999年)7月末。春に次女の家で誕生した優希クンの喜びに続き、
秋には三女の家でも新たな命の誕生を控えているという、おめでたい空気に包まれた夏。
ここから、ご友人夫婦たちと巡る賑やかな東北遠征がスタートします。
八木沢氏のマイカー(オデッセイ)に6人と大量の荷物を詰め込んだ道中は、
「車内は最大の窮屈であった」としつつも、
運転手特権でゆったり過ごせたというユーモラスな本音が覗きます。
晴天のアスピーテラインを駆け抜け、大沼温泉での賑やかなテント&車中泊を満喫。
翌日には十和田湖や奥入瀬などを観光していますが、実はここはお二人の「新婚旅行地」。
お孫さんに恵まれるようになった今、百名山巡りという新たな挑戦の途中で、
かつての思い出の地を再び訪れるという、
ご夫婦の歩んできた時の流れの尊さを感じる、心温まる山行録です。
12 八幡平 (1613m) 岩手・秋田
岩手山の北西に位置する。頂上部は高原状のなだらかな地形が続く。オオシラビソの樹海と点在する池塘が独特の景観をつくりだしている。駐車場から山頂まで約30分。シーズンには観光客が軽装で往復する。
登山適期:①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫(※7〜9が選択)
■ 山行データ
- 日時: 1999 H11年 7月 31日(土) 〜 8月 1日(日) (八甲田と岩木山と同時)
- メンバー: 個人 (八木沢マイカー) 6名 (八木沢夫妻、高木夫妻)
- コース:
7/31 自宅(6:15) = 松尾八幡平I/C(12:30) ー(アスピーテライン)ー 頂上(P)(13:20〜13:40) …… 頂上(13:55) …… (P) ー 大沼温泉(テント・車中泊)(16:00)
8/1 大沼温泉(8:00) ー 発荷峠(9:10〜9:40) ー 休屋(9:50〜11:00) ー 子の口(11:20) ー 石ヶ戸(12:00〜12:35) ー 焼山(12:45〜13:15) ー 蔦温泉(泊)(15:00)
■ 山行日記
- 八木沢氏の車(オデッセイ)で6人が乗って出発した。大人6人と荷物と車内は最大の窮屈であった。が、運転席と助手席は確保されているので、八木沢氏と小生は運転担当なので楽であった。
- 晴天、アスピーテラインを快適に走り、頂上(P)や見返峠からの岩手山は、すばらしかった。「緩い、傾斜を持った高低の或る高原で、特別のピーク等は無い」と深田先生はいっているが、その通りである。頂上には大勢の観光客が来ていた。
- 大沼温泉の野営地でテントを張り、男性はテント、女性は車中に寝たが、絶対、テントが楽である。車は体が自由にならなかったという。
- 食事(夕食・朝食)は近くのレストラン・レークインでとった。温泉入浴のときに見た、レンズ雲は印象に残った。又、蛇の死骸に飛び上がってオドロイタ、メンバーがいて大笑いした。
- 十和田湖、奥入瀬、蔦沼を観光した。いずれも東北を代表する観光地であり、小生達の新婚旅行地である。蔦温泉は八木沢氏が選んだもので、落ち付いた良い宿であった。
登頂 26 座目
(※欄外メモ:アルバムNo 67.)
