平成12年(2000年)7月中旬。ご近所の高木夫妻とともに日立電鉄観光のツアー(なんと総勢66名!)に参加して向かった、夏の北海道大遠征の記録です。
初日は富良野で満開のラベンダー畑(トミタ農園)を満喫する素晴らしいスタートでしたが、翌日の十勝岳登山はあいにくの小雨とガス。期待していたトムラウシ山の展望や活発な火山活動の様子もまったく見えず、早々に下山するというほろ苦い結果となりました。
下山途中の避難小屋付近では北海道ならではのキタキツネに遭遇したものの、「何んだかやせこけていて汚ならしい感じがした」というお義父様の飾らない感想が記されており、思わず苦笑いしてしまいます。天候には恵まれなかったものの、北の大地のスケール感と旅情が伝わってくるエピソードです。
7 十勝岳 (2077m) 北海道
大雪山国立公園の南西部に位置する十勝連峰の主峰。三角錐の山体を誇る。過去に何回も噴火を起こし、最近では1988年末の爆発が耳新しい。噴火のたびに火山灰でルートがつけかわる。望岳台から3時間30分。
(※欄外メモ:2077 – 920 = 1157)
登山適期:①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫(※7, 8が選択)
■ 山行データ
- 日時: 2000 H12年 7月 16日(月) 〜 7月 17日(火) 雨(ガス) (大雪山と同時)
- メンバー: ツアー (日立電鉄観光) 66名 (高木夫妻同行) (インストラクタ・久保氏、添乗員 國井氏)
- コース:
(7/16 千歳空港 10:20〜10:50 = 滝川 ー 富良野 ー フラヌイ温泉(白金)泊)
7/17 フラヌイ温泉(白金温泉) 5:30 ー 望岳台 6:00〜6:30 … 泥流分岐 7:20〜7:30 … 避難小屋 8:15〜8:30 … 頂上(往復) 12:00〜12:30 ー 望岳台 ー 旭岳温泉(18:00)
■ 山行日記
- 7/16は富良野のラベンダー畑を観光。トミタ農園は美事であった。
- 7/17、残念ながら小雨。望岳台からは雨具着用の状態で、途中一時脱ぐこともあったが、避難小屋からは再び着用でガスの中に突入した。頂上での展望はまったくなく、十勝岳の概容も見えない。当然期待したトムラウシも見えない。早々に下山した。
- 最近火山活動が活発になって、注意報が出ているというのでその様子も見たかったが残念である。
- 下山時、避難小屋付近でキタキツネに逢った。何んだかやせこけていて汚ならしい感じがした。
- 花もイワブクロ、メアカンキンバイぐらいしか目に入らなかった。
登頂 36 座目
(※欄外メモ:H12/7 (大雪山と同伴) / アルバムNo 82)
