【第11章】雨飾山:初めての新幹線山行と、錦秋の大パノラマ

定年退職から2ヶ月が経過した平成9年(1997年)10月中旬。蔵王山での吹雪の猛洗礼からわずか1週間後、義父と義母は新潟と長野の県境に位置する雨飾山へと向かいました。

この山行では初めて新幹線を利用したそうで、開業したばかりの長野新幹線やほくほく線など、新しい乗り物に心躍らせる様子が綴られています。錦秋の紅葉、歴史ある秘湯、そして白馬三山をはじめとする大パノラマを満喫した、充実の3日間の記録です。

31 雨飾山 (1963m) 新潟・長野
妙高山群の西端に位置する。山頂は猫の耳と呼ばれる双耳峰から成る。登山口は、雨飾温泉か小谷(おたり)温泉で、いずれをとっても下山後には温泉で汗を流すことができる。小谷温泉から4時間20分。
登山適期:①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫(※7〜10が選択)

■ 山行データ

  • 日時: 1997 H9年 10月 17日(金) 〜 10月 19日(日) 晴
  • メンバー: ツアー (近畿日本ツーリスト)、ガイド (リトルアドベンチャ) 阿部仁氏
  • コース:
    10/17 横浜 =(新幹線)= 東京 =(新幹線)= 越後湯沢 =(ほくほく線) 14:20 (973) = 糸魚川 ー(15:00)ー 登山口 …(16:00)… 雨飾温泉(雨飾山荘) 泊
    10/18 雨飾山荘(6:40) … 頂上(11:10) … 笹平(11:25) … (15:40) … 小谷村キャンプ場 … 小谷温泉(山田旅館) 泊
    10/19 小谷温泉 ー 栂池自然公園(ゴンドラ、リフト)(10:20) … 天狗原(微風有)(12:00〜13:00) ー 栂池 =(新幹線)= 横浜

■ 山行日記

  • 山行に新幹線に乗るのは初めてである。上越新幹線、ほくほく線、開業したばかりの長野新幹線と、小生達には珍しい乗物であった。
  • 雨飾山頂は晴、焼山、火打山が良く見えた。荒菅沢や布団菱の紅葉、小谷村キャンプ場付近の紅葉などが素晴らしかった。
  • 小谷温泉(山田屋)の風呂は、なかなか歴史があって風情のあるもので面白かった。
  • 栂池自然公園の天狗原からの白馬三山の眺望は素晴らしく、又鹿島槍ヶ岳、くびき三山、高妻・乙妻山、雨飾山、八ヶ岳、南アルプス、戸隠山、四阿山、浅間山等の大パノラマを満喫した。

登頂 11 座目
(※欄外メモ:766,808 / アルバムNo 36, 37)

目次