【第63章】蓼科山:アパートを掃除して出発!ササの海を泳ぎ、ヒュッテの主人と語らった遠征最終日

平成14年(2002年)6月中旬。松本市内のアパートを拠点とした信州3座遠征(乗鞍岳・焼岳・蓼科山)の最終日を飾る、蓼科山の記録です。

最終日の朝は5時に起床。お世話になったアパートの部屋掃除をしっかり済ませてから出発したため若干遅れが出たとのことですが、立つ鳥跡を濁さずの誠実なお人柄が伝わってきますね。

山頂付近は想像を超える「累々とした岩石」が広がっていましたが、あいにくのガスで視界はゼロ。しかし、山頂ヒュッテの主人と「このヒュッテで音楽会を催す話」で盛り上がったり、帰路の高速道路のアドバイス(中央道より上信越道が良い)をもらったりと、山での温かいふれあいがガスの残念さを補って余りある楽しい時間にしてくれました。

下山時には身の丈ほどあるササを「泳ぐように」進むなど、野趣あふれるコースを満喫。ヒュッテの主人のアドバイス通りに上信越道側へ下り、立科町営の「権現の湯」で1時間の仮眠を取ったことが、日立への長距離運転(深夜1時着!)を支える最高の英気養いとなったようです。充実感たっぷりの信州遠征、見事な締めくくりです。

63 蓼科山 (2530m) 長野
北八ガ岳の北部にあり、別名諏訪富士。山頂部の噴火口跡はほぼ平坦だが、暗灰色の岩石が累々と並び、異様な景観を見せる。中央部に蓼科神社奥宮の石祠がまつられている。女神茶屋から2時間30分。
(※欄外メモ:2530 – 1730 = 800)
登山適期:①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫(※6〜10が選択)

■ 山行データ

  • 日時: 2002 H14年 6月 12日(水) 〜 月 日 曇のち晴 (乗鞍岳、焼岳と同時)
  • メンバー: 個人 (マイカー) 4名 (高木夫妻)
  • コース:
    クレスト若林(7:45〜8:00) ー 松本I/C = 諏訪I/C ー 蓼科登山口(P)(9:30) … 頂上(11:30〜12:45) … 天祥寺原(15:00〜15:10) … 竜源橋(16:25) … 登山口(P)(16:55) ー 立科町(権現の湯)(17:50〜20:20) ー 佐久I/C(21:00) == 日立(翌1:00)

■ 山行日記

  • 登山口での天候は、残念ながらガスであった。
  • 5:00起床、朝食後部屋掃除をしたので出発が若干遅れた。
  • 蓼科山の頂上付近は、誰れの写真にも出て来るが、累々とした岩石が広がっていて麓からは想像出来ない風景である。
  • 頂上はガスで視界がきかず残念であったが、山頂ヒュッテの主人とこのヒュッテで音楽会を催すとか、帰途の高速道路は、「中央道より上信越道が良い」とかの話をして楽しかった。
  • 下山中、将軍平、天祥寺原あたりからガスは晴れて蓼科山の全容が見えた。天祥寺原から竜源橋までのコースはササが身の丈程あり、泳ぐような感じであった。
  • 竜源橋から登山口までの車道(ビーナスライン)歩きは、一寸つらかった。
  • 山頂ヒュッテの主人のアドバイスを入れて、上信越道側に下り、途中、立科町営の権現の湯で入浴・仮眠(1時間)をとる。この休憩はよかった。(疲れがとれて運転者としては)

登頂 63 座目
(※欄外メモ:H14/6 40,248 / アルバムNo 130)

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