平成10年(1998年)春の九州遠征、祖母山の翌日の記録です。
快晴に恵まれ、木が一本もないダイナミックな活火山の各ピークを心ゆくまで歩いた様子が記されています。そして何より熱いのが、夜のミーティングでの一コマ。前日に荒天で断念した阿蘇山へどうしても登りたいというツアーメンバー達の熱意が実り、急遽予定を変更して「阿蘇山への再挑戦」が決まるという、ドラマチックな展開を迎えます。
95 九重山 (1791m) 大分
九重は山域の総称名、久住はピーク名。中岳が九州本土の最高峰。山容は、南からは優美な姿、西からは鋭い三角峰の姿を見せる。山頂付近に3つの火口をもつ。牧ノ戸峠から1時間40分。
登山適期:①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫(※6~10が選択)
■ 山行データ
- 日時: 1998 H10年 3月 29日(日) 〜 月 日 快晴 (祖母山、阿蘇山と同時)
- メンバー: ツアー (近畿日本ツーリスト) 12名 (ガイド=リトルアドベンチャ 阿部氏)
- コース: 牧ノ戸温泉 ー 牧ノ戸峠 … 沓掛山 … 星生山(10:10) … 久住分れ … 久住山(11:10) … 中岳(11:50) … 稲星山(13:45) … 法華院温泉山荘(15:45) (泊)
■ 山行日記
- 木が一本もない活火山だ。良く晴れたので各ピーク(深田先生が主峰と50mと違わない峰々といった)を心ゆくまで歩くことが出来た。星生山と久住分れの間では、遠く阿蘇山の「涅槃像」を見る事が出来た。
- 活火山であるがゆえに当初、久住分れから北千里ヶ浜経由で法華院温泉へ下るコースが、硫黄山の有毒ガス活発化の理由で中岳経由、白口谷コースを下るよう変更になった。
- 山荘の夕食後のミーティングで、メンバーから、明日の大船山登山を変更して、再度阿蘇山にトライしたい旨の要請を出した。メンバーのほとんどが百名山の登頂を目指している様子だった。ガイド阿部氏が主催者と連絡をとって、実現することになった。費用が4,000/人 増加するとのことだった。小生達も大いに喜んだ。
登頂 15 座目
(※欄外メモ:(アソ山復活) / アルバムNo 44, 45)
