【第14章】祖母山:春の九州遠征、空港でのハプニングと静かなる岩峰

平成10年(1998年)春。阿蘇山・九重山とあわせた九州遠征の記録です。
本来であれば阿蘇山にも登頂する予定でしたが、荒天によりあえなく撤退。気を取り直して挑んだのが、この祖母山でした。熊本空港での有名人(俳優の宍戸開氏!)との遭遇、そしてお義母様とのツーショット撮影という楽しいハプニングから始まりつつも、いざ山に入ればひたすらの登りが続くタフなコース。他の登山者ともすれ違わない、静かで素朴な山歩きの様子が記録されています。

96 祖母山 (1756m) 大分・宮崎
祖母傾国定公園の中心的存在。東面には奥岳渓谷があり、切り立った岩壁を見る。周辺は自然林におおわれ、山の深さを感じさせる。山頂直下に山小屋がある。山頂から九州中部の山々が望める。尾平から3時間40分。
登山適期:①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫(※4〜11が選択)

■ 山行データ

  • 日時: 1998 H10年 3月 28日(土) 〜 月 日 曇 (阿蘇山と九重山と同時)
  • メンバー: ツアー (近畿日本ツーリスト) 12名 (ガイド=リトルアドベンチャ 阿部氏)
  • コース:
    3/27 熊本空港 ー(タクシー)ー 竹田市(15:40) ー(タクシー)ー 尾平 (もみ志や旅館 (夕食19:00)) 泊
    3/28 尾平(6:00) … 宮原(九合目)分岐(9:40) … 九合目小屋(10:55) … 頂上(12:05) … 国観峠 … 神原(15:45) ー 牧ノ戸温泉(19:00) (九重観光ホテル) 泊

■ 山行日記

  • 阿蘇山が荒天のため火口東〜展望台で断念、後日を期すことになった。
  • 尾平を6:00に出発して明け始めた烏帽子、天狗、祖母等岩峰を眺めながら奥岳川沿いに登り、川上渓谷の吊橋を渡ると峰は見えなくなり、ひたすらの登りで宮原まではきついものだった。
  • 九合目の小屋は建設中で間もなく完成する様子であった。なかなか近代的な小屋になりそうである。
  • 祖母山全体の山容は良く見渡せたが、遠方、下界はガスのようで眺望はきかなかった。晴れていれば、傾(かたむき)山までの縦走コースや、九重山、阿蘇山が見渡せるはずだった。残念!!
  • 神原への下山コースは、国観峠から神原までほとんど展望もなくひたすら下りに下った。他の登山者にも合わず、素朴な感じのする山で、静かな山行であった。あまり一般的ではないのだろう。
  • 次の目的地 久住(九重)に向った。
  • 3/27 熊本空港で「シシドカイ」氏に合って菊江とのツーショットの写真をとった。

登頂 14 座目
(※欄外メモ:(アソ山は欠) / アルバムNo 44.)

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