平成10年(1998年)7月下旬。記念すべき登頂20座目は、日本海にそびえる独立峰「鳥海山」です。
いずみ中央駅からの途中乗車という異例の形で夜行バスツアーに参加。崩落による急遽のルート変更が功を奏し、結果的に外輪山と千蛇谷の両コースを満喫できたようです。
山頂では見事なご来光とともに有名な「影鳥海」に出会い、大満足の絶景となりましたが、水場のない山小屋での苦労や、記念撮影時のカメラ落下による故障など、ほろ苦くも貴重なリアルな教訓が記された、節目にふさわしい充実の山行録です。(※下山後は、前年に吹雪で無念の撤退となった「蔵王山」のリベンジへと向かいます)
15 鳥海山 (2236m) 山形・秋田
別名を出羽富士、または秋田富士という。日本海近くにそびえる独立峰で、気象変化がはげしい。中央火口丘の新山が最高峰。直下に大物忌神社があり、付属施設で宿泊も可能。鉾立から5時間。
登山適期:①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫(※7~9が選択)
■ 山行データ
- 日時: 1998 H10年 7月 24日(金) 〜 7月 25日(土) 晴 (蔵王山と同時)
- メンバー: ツアー (神奈中アルキング) 25名 (リーダ 畠山氏)
- コース:
7/24 (象潟口コース) 鉾立山荘(朝食)(8:30) … 御浜神社(11:10) … 七五三掛(シメ) …(外輪山コース)… 七高山(15:10) … 頂上参籠所(泊)
7/25 参籠所(4:00、4:30〜5:00) … 頂上(新山)(5:30) … 参籠所 …(千蛇谷コース)… 御浜神社(9:00) … 鉾立(吹浦口コース) ー 吹浦 ー 蔵王エコーホテル(泊)
■ 山行日記
- 神奈中の夜行バスに途中の「いずみ中央」から乗車するという異例な方法で参加した。バスは大型の夜行長距離仕様車でこれなら車中泊も楽なものだった。
- 当初、千蛇谷を往復する予定であったが、崩落があったとかで登りは外輪山コースになった。結果的には両方のコースを体験できた。
- 登りの途中は晴れてお花畑も見事で大いに満足していた。
- 早朝、山頂(鳥海山新山)に登った。晴れていた。ご来光待ちをしていると、東北テレビのロケ隊も来ていた。有名な「影鳥海」を見ることも出来た。
- 下山も快晴となり、お花畑を楽しみ鳥海山の全容を振り返り楽しんだ。
- 頂上直下の参籠所という神社の施設に宿泊したが水が無いので、水をあまり使わない生活が窮屈だった。
- カメラを落として故障させた。これは、撮影を依頼したりする時の受け渡しの時に起きがちで、十分に注意が必要である。
登頂 20 座目
(※欄外メモ:188420 (1泊蔵王山 含む) / アルバムNo 51, 52.)
