平成10年(1998年)8月下旬。赤城山や丹沢山でご一緒したご近所の酒井ご夫妻とともに挑んだ、北アルプスの名峰・白馬岳の記録です。
憧れだった大雪渓歩きへの緊張、山頂でのガスの洗礼、そして2000人収容の巨大山荘での超満員体験。翌朝には見事な晴天が広がり、立山や剱岳、白馬三山の雄大な稜線が姿を現しました。
下山中のラジオから流れる高校野球の熱闘(地元・神奈川の横浜高校の歓喜!)を実況しながら歩いたという、忘れられない夏の思い出が綴られています。
45 白馬岳 (2932m) 長野・富山
後立山連峰の盟主的存在。山名は、初夏に残雪がとけて、露出した岩が代かき馬に見えることに由来する。大雪渓と豊富なお花畑に人気があり、盛夏には多くの登山者でにぎわう。猿倉から大雪渓をへて5時間40分。
登山適期:①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫(※7~9が選択)
■ 山行データ
- 日時: 1998 H10年 8月 20日(木) 〜 8月 22日(土) 晴 酒井夫妻同行
- メンバー: ツアー(神奈中アルキング) 25名(リーダ 畠山氏)
- コース:
8/20 豊科I/C ー 栂池高原 … 自然園(13:40) … 栂池公園(15:55) ー 白馬村(あだちや旅館)
8/21 旅館 ー 猿倉(6:00) … 白馬尻(8:05) … 葱平 … 頂上宿舎 … 頂上(14:50) … 白馬山荘(泊)
8/22 白馬山荘(5:30) … 杓子岳(7:00) … 鑓温泉(9:50) … 猿倉 ー 白馬村 ー 豊科I/C = 横浜
■ 山行日記
- 8/20は足慣しということで栂池の自然公園等を歩いた。
- 8/21 白馬の大雪渓は、今年は雪が少なかったとのことで、例年より小さくなっているとのことだった。雪渓を横断することは初経験であり多少緊張した。
- 白馬山荘に荷物を置いて山頂を往復した。山頂はガスの中で展望は得られなかったが憧れの白馬山頂に立つことが出来た。
- 白馬山荘は2000人も泊れる大規模な小屋でレストランもある。しかし我々の泊った棟は超満員でありトイレの臭気もひどいものであった。
- 8/22 朝は晴れて、立山、剱岳や近くの杓子岳、鑓ヶ岳等がきれいに見渡せた。(この頃は、まだ百名山の名前も十分に覚えていなかった)
- 鑓ヶ岳から猿倉までの下りは長丁場で脚腰に効いたが、丁度高校野球の決勝戦がラジオ放送されており、横浜高校の優勝する瞬間を小生が実況して下山した。(対・明徳義塾)
登頂 21 座目
(※欄外メモ:138,197 H10/8 / アルバムNo 53, 54.)
