【第18章】石鎚山:次男誕生の祝杯と、修験の山の巨大な鎖

四国遠征の2日目、平成10年(1998年)4月27日の記録です。
出発前日に私達夫婦の次男である剛が無事誕生し、入院期間中であればということで急遽「キャンセル復活」で参加できたこのツアー。晴天の下、アケボノツツジが咲き誇る登山道を快適に歩きながらも、修験道の山ならではの巨大な鎖や、目の前にそびえ立つ最高峰・天狗岳の迫力に圧倒される様子が記されています。(ツアー規定で鎖登りと天狗岳へのアタックは断念)

下山後は名湯・道後温泉で汗を流し、地ビールで乾杯。大きなお祝い事と素晴らしい山行が重なった、思い出深い四国遠征の締めくくりとなりました。

94 石鎚山 (1982m) 愛媛
修行のための鎖場や道場があり、古くから山岳信仰の山として知られる。頂上部は切り立ち、最高所は天狗岳(1982m)、石鎚神社の頂上社のある弥山(1974m)、三角点(1921m)に分かれる。土小屋から2時間10分。
登山適期:①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫(※6〜10が選択)

■ 山行データ

  • 日時: 1998 H10年 4月 27日(月) 〜 月 日 晴 (剣山と同時)
  • メンバー: ツアー (近畿日本ツーリスト) 18名
  • コース: 土小屋(5:30) … 二ノ鎖(8:20) … 石鎚山(弥山)(8:50) … 成就社(12:40) … 成就駅 =(ロープウェイ)= 山麓下谷駅 ー 道後温泉(16:00) ー 松山空港(20:00) = 羽田 ー 横浜

■ 山行日記

  • 天気は晴、アケボノツツジの咲きほこる登山道を快適に登る。
  • 二の鎖で小休止、鎖の太いのに驚く。これまで見たことのない太さだ。
  • このツアーでは、この鎖登りは危険とのことで迂回路経由となった。鉄板の階段状ハシゴ道を登る。この辺はお花畑の名称もあるが今は特に何もなかった。
  • 弥山に立った。最高所の天狗岩まで15分位で、すぐ目の前にあったが、このツアーでは、危険防止を考えて断念せざるを得なかった。
  • 頂上は、高山特有の薄いガスが太平洋側から瀬戸内方向へ流れるのが良く見えて、晴れてはいるが下界を見渡すことが出来なかった。案内書等では、遠く大山や昨日の剣山等が見られるということだったが残念である。
  • 全山が信仰の対象の山である。成就社等は立派だった。
  • 道後温泉の坊っちゃんの湯で汗を流し、地ビールで喉を潤した。
  • 4/24 剛クンが誕生した。一旦はキャンセルしていたが、入院期間の山行がキャンセル復活出来るというので今回の山行が可能となった。

登頂 18 座目
(※欄外メモ:(剣山から) / アルバムNo 48.)

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