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日本百名山
【第72章】平ヶ岳:真夏の13時間半!百名山屈指の難コースと、初めての「シニア割引」に思うこと
平成14年(2002年)8月上旬。高木ご夫妻を伴って挑んだのは、日帰りコースとしては日本百名山の中で最も過酷とも言われる平ヶ岳(ひらがたけ)です。 皇太子殿下が登られたことで有名になった短縮ルート(中ノ岐川コース)は地元役場の指示で通れず、従来... -
日本百名山
【第71章】幌尻岳:15回の沢渡渉とヒグマの気配!試練と絶景の北海道大冒険
平成14年(2002年)7月下旬。日本百名山の中でも最難関の一つとされる、日高山脈の最高峰・幌尻岳(ぽろしりだけ)の記録です。 今回の最大の難関は、何といっても「15回もの沢渡渉」です。そのために地下足袋やワラジ、そして初めての寝袋・食事持参の山... -
日本百名山
【第70章】黒岳(水晶岳):花々に慰められたガスの中の登頂と、小屋の主人に叱られた珍道中
平成14年(2002年)7月。槍ヶ岳から始まった裏銀座縦走の記録もいよいよ佳境となる、登頂70座目の黒岳(水晶岳)から下山までの記録です。 前回の記録で水晶小屋に「荷物を預けて」向かった水晶岳の往復。濃いガスの中で展望は得られなかったものの、沢山... -
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【第69章】鷲羽岳:雨とガスの裏銀座縦走!視界ゼロで「やせ尾根」を見ずに済んだポジティブ山行
平成14年(2002年)7月中旬。槍ヶ岳から続く裏銀座縦走の2日目と3日目、鷲羽岳(わしばだけ)の記録です。 前日の槍ヶ岳から一転、この日は雨天と濃いガスに包まれる過酷な一日となりました。双六小屋を出発し三俣蓮華岳を越えるも視界はまったくなく、本... -
日本百名山
【第68章】槍ヶ岳:憧れの頂へ!裏銀座縦走の幕開けと、記憶に残る最後のハシゴ
平成14年(2002年)7月中旬。台風7号をやり過ごして日程を1日シフトするという的確な判断のもと、ツアーで挑んだ「憧れの槍ヶ岳」の記録(西牧家・登頂68座目)です。ここから裏銀座縦走という壮大な山行が幕を開けます。 午前中は見事な快晴に恵まれ、坊... -
日本百名山
【第67章】至仏山:尾瀬を巡る大満足の2日間!静かな燧裏林道とギリギリ回避した大雨
平成14年(2002年)7月上旬。前日の燧岳からの尾瀬ヶ原縦断を経て、尾瀬遠征の2日目を飾る至仏山(しぶつさん)の記録です。 曇り空でのスタートとなりましたが、背後には前日歩いた尾瀬ヶ原や燧岳がしっかりと見渡せました。自然保護の観点から時々閉鎖さ... -
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【第66章】燧岳:安心の御池車中泊から尾瀬の絶景へ!柔軟な計画がもたらしたデラックスな夜
平成14年(2002年)7月上旬。福島県の最高峰であり、東北地方最高峰でもある燧岳(ひうちがたけ)から、尾瀬ヶ原を横断して至仏山へと繋ぐ素晴らしい縦走の記録です。 前日の夜は御池駐車場での車中泊。周りにも同じように車中泊をするグループが複数おり... -
日本百名山
【第64章】大山:初の寝台特急「サンライズ出雲」と、山麓で熱狂した2002年W杯
平成14年(2002年)6月中旬。高木ご夫妻とともに向かった中国地方の最高峰であり、別名「伯耆富士」とも呼ばれる大山(だいせん)の記録です。 今回はいつものマイカー遠征ではなく、初めての寝台特急(サンライズ出雲)を利用した「ゴージャスな山行」。... -
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【第63章】蓼科山:アパートを掃除して出発!ササの海を泳ぎ、ヒュッテの主人と語らった遠征最終日
平成14年(2002年)6月中旬。松本市内のアパートを拠点とした信州3座遠征(乗鞍岳・焼岳・蓼科山)の最終日を飾る、蓼科山の記録です。 最終日の朝は5時に起床。お世話になったアパートの部屋掃除をしっかり済ませてから出発したため若干遅れが出たとのこ... -
日本百名山
【第62章】焼岳:視界ゼロの雨と雪渓横断、タクシー運転手の機転に助けられた活火山
平成14年(2002年)6月中旬。松本市内のアパート「クレスト若林」を拠点とした信州3座遠征の2日目、北アルプス唯一の活火山・焼岳の記録です。 前日の乗鞍岳の快晴から一転、この日はあいにくの雨。マイカー規制のある上高地エリアへのアクセスとして、当...